Ubuntuにしてみる
前回の記事でRHEL7をインストールしてみたが、
Ubuntuのほうが無償のディストリビューションとしてはメジャーという話を聞いたため、
急きょそちらに切り替えます。
退職手続きや婚約者の同居準備などで転職後のスキルの勉強について
なかなか手が付けられていなかったが、
昨日から同居人が一週間ほど不在のためちょっと集中してやってみる。
まずはインストール
Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
上記リンクから最新のUbuntuのISOファイルをダウンロード
インストールが終わって起動してみるとログイン画面が出ます。
ログインしてみるとデスクトップが表示されました。
まず驚いたのが、こんな立派なGUIが用意されているにも関わらず、
将来にわたって無償で全機能使えることですね。
これは私みたいな入門者や個人で利用する分には最高ですね。
ネットワークについて書こうと思いましたが、
VMWareは簡単で、ネットワークアダプタに最初からNATが設定されており、
基本的にこれ以上の設定は私には必要ありませんでした。
(ホストと仮想マシン間でプライベートネットワークが敷かれており、仮想マシンはホストを経由してインターネットにつながる設定になっています。)
体系的にいろいろ学ぼうと思っているので、これからはLinuxに関しては
下記の著書を参考にしながら学習していきたいと思います。
入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)
※こちらでもUbuntuを採用されていますが、基本的には何でもいいと思います。