SIerからWeb系に転職したやつの日記

タイトルの通り大手SIerからWeb系に転職した、世間一般的には変な奴のブログです。技術的な成長記録を書いていこうと思います。筆者とともに成長するブログです。今は初心者のような内容しか書いてませんが、そのうち上級者のようなブログになってるはずです。

デスクトップ版ubuntuにLAMPを入れてサーバ化を進める

私が今使っているのはubuntuのデスクトップ版16.04ですが、そろそろWebアプリケーションの開発環境としてスタートさせてみたいです。
具体的にはapacheMySqlPHPの動作環境を整えたいわけです。

そこでいろいろググっていると何やらLAMPというもので私の望みはかなうらしいです。
手っ取り早そうなので、LAMPなる聞きなれないものをインストールしてサーバとしての機能を高めちゃおう。

LAMP自体は聞いたこともなかった単語なので調べました。
www.idcf.jp

つまりLinuxに前述のapacheMySqlPHPが全部入ってくるお得なオープンソースの宝箱というわけです。
いやぁほんとすごいよ。

なのでさっそく入れちゃいました!

$ sudo apt install tasksel
$ sudo tasksel install lamp-server

実行結果は以下の通り。
f:id:regponpon:20180121033500p:plain

apt-getは古いからあまりよくないといわれてましたが、
今回は試しにこういう大きいものを入れるときに問題が出るかどうか好奇心が出たので意図的にapt-getで実行しましたが特に問題はありませんでしたね。


ついでに途中でもう使わないパッケージ消しちゃいなよってアドバイスが表示されていたので、

$ sudo apt autoremove

で消しちゃいました。


ちなみに、バージョンの確認は以下のコマンドで確認できます。

$ php -v
$ apache2 -v
$ mysql -v

f:id:regponpon:20180121034155p:plain

2018年1月21日現在ではubuntu16.04に入ったLAMPPHP、apache2、MySqlのバージョンは
PHP 7.0.25
Apache2.4.18
MySqlは、、、

ってちょっとまって確認できてないよw
よく見るとアクセス拒否されてます。

つまりMySqlインストール時に設定したrootユーザーしか存在していない状態なので、
ユーザ:regpon@localhostMySqlにアクセスできないわけです。

ではどうしたらよいか調べまくりました。
これは確実に忘れるので次回の記事にまとめます。